24時間営業フィットネスジム4社の比較!特徴、料金、店舗数の比較まとめ

24時間営業フィットネスの比較!特徴、料金、店舗数の比較まとめ

これまでにスポーツジムの会員になったものの仕事やプライベートが多忙でジムに行く時間が作れずに、会費を無駄に支払ってしまったという人も多いのではないでしょうか。

24時間営業のジムが自宅近くにあれば、自分の好きなときにいつでも気軽に行けますので、トレーニングを習慣化しやすいはずです。

このページでは、主要な24時間フィットネスジム各社の特徴や店舗数や初期費用、月額料金などをまとめました。

これを参考にあなたの条件に一番あったフィットネスライフをぜひスタートさせてください。

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24時間フィットネスジムの特徴とは?

24時間フィットネスジムの特徴は、次の5点です。

設備やプログラムなどはできる限りシンプルにして、そのかわりに、安い料金でいつでも好きな時間にトレーニングできるというのが大きなメリットです。

  1. 駅近の店舗が多く、通勤前や帰宅前にも通いやすい
  2. トレーニングマシン、ランニングマシンのみ設置、プールやスタジオプログラムはない
  3. 一般的な会員制ジムに比べて、月額料金が安い
  4. 日中はスタッフがいるが、深夜の時間帯は無人営業(セキュリティキーで安全対策)
  5. 都市圏のみ店舗展開しているところが多い

24時間フィットネスジムを展開する4社

エニタイムフィットネス

エニタイムフィットネス

エニタイムフィットネスは、アメリカでスタートし、現在は世界に4000店舗以上を展開するフィットネスチェーンです。日本国内でも全国に350店舗を保有します。

>>エニタイムフィットネス

JOYFIT24

ジョイフィット24

ジョイフィットは、スポーツジム、24時間ジム、女性専用ヨガを全国に展開する日本資本のスポーツチェーンです。24時間ジムは全国250店舗以上を展開中です。

>>JOYFIT24

FASTGYM24

ファストジム

FASTGYMは、会員制スポーツクラブのティップネスが運営する24時間ジムです。都内23区を中心に、千葉、神奈川、埼玉エリアに合計で約90店舗を展開しています。


FASTGYM24

ちなみに親会社のティップネスでは、ティップネスの店舗と一定エリアのFASTGYMの店舗を両方使えるプランがスタートしています。

>>ティップネス

ゴールドジム

ゴールドジム

>>ゴールドジム

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店舗数の比較

2018年現在の店舗数を比較します。

24時間営業の店舗と、それ以外の営業時間の店舗をもっている会社は、24時間営業の店舗数のみを明記しました。

ジム名店舗数
エニタイムフィットネス350店舗(全国展開)
JOYFIT24250店舗(全国展開)
FASTGYM 2490店舗(東京中心)
ゴールドジム14店舗(関東、関西)

初期費用の比較

各社とも入会金という名目ではなく、セキュリティキー発行料や登録料として、だいたい5,000円前後がかかります。

ジム名初期費
エニタイムフィットネス(キー発行料)4,760円(税別)
JOYFIT24(入会+登録)5,000円(税別)
FASTGYM 24(キー+登録)5,000円(税別)
ゴールドジム(入会登録料)5,000円(税別)

月額料金の比較

月額料金は、店舗の立地場所によって、それぞれ異なる場合が大半でした。
以下の料金は、各社ともサンプルの1店舗から調べました。

ジム名月額費
エニタイムフィットネス(店舗によって異なる)8,000円前後
JOYFIT247,618円(税別)
FASTGYM 247,000円(税別)
ゴールドジム(レギュラーフルタイム)10,000円(税別)

相場としては、月額で7千円から8千円前後になるところが多いです。

一般的なスポーツジム(プールやスタジオプログラムもあるような)に比べると割安になりますね。

(補足)ジョイフィット24の料金の確認方法

ジョイフィット24のホームページでは、料金をまとめて掲載したページがありません。店舗の詳細ページのみに入会費、月会費が掲載されているため、まずは料金を知りたい人には、わかりにくい形です。

そのようなジョイフィットの料金を確認したい人のために、一番簡単な確認手順を紹介します。

まず、ホームページのトップページの一番下へスクロールすると、店舗一覧のリストがあります。赤いマーク付きの店舗がジョイフィット24の店舗です。

ジョイフィット店舗一覧

店舗名をクリックして店舗詳細ページに進むと、その中に次のような料金表が掲載されています。

店舗によって、微妙に金額変わりますので、自分が通えそうな店舗をいくつかチェックして比較してみるのがよいでしょう。

ジョイフィット料金表

まとめ

通常のスポーツジムも、最近は深夜まで営業しているところが増えました。

それでも、日中の通勤と仕事のスケジュールから考えると、平日はなかなか通いづらい、毎月費用は払っているのに、たいして利用できていない、という人も多いでしょう。

そのような人にとって比較的リーズナブルな費用で、24時間ジムを使えるというのはメリットですね。

ぜひ参考にしてください。

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