マラソンランナーと起業家のレベルを勝手に比較してみる

一般市民ランナーがフルマラソンを4時間以内、いわゆる”サブ4”で走れるようになるには、結構がんばる必要がある。

サブ4を達成したランナーを、ビジネスを立ち上げる起業家で考えると、どのくらいのレベルなのかな、と想像していたら面白かったので、ランナーと起業家のレベルを比較した表を書いてみた。

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マラソンランナーと起業家のレベルの勝手な比較表

マラソンランナー起業家
10キロ完走本・ネットを見て夢想している
ハーフマラソン完走サービス・商品を作るがリリースできない
フルマラソン完走サービス・商品をとりあえずリリースした
サブ4顧客はいるが、それだけで食えない副業状態
サブ3.5その事業のみでとりあえず食えている
サブ3年商10億超 複数事業化
サブ2.5上場 or バイアウト
サブ10超人

サブ4は、一般的なマラソン大会だと、だいたい上位30〜40%のランナーが達成するようなので、そのレベルを起業を目指している人に照らせば、なんらかの売り上げは立っているけどまだ副業レベル、というのは妥当な感じがする。

ちなみに私も自分でビジネスをやりたい志向があるが、今のレベルはハーフとフルマラソン完走の中間あたりでウロウロしている。

サブ3は、マラソン大会出走者の上位3%くらいで、いきなり難易度が高くなる。
事業を起して、年商10億レベルに持っていける人は、おそらく本当の一握りなので、サブ3=年商10億は妥当か?

サブ10は、フル2時間10分を切ることで、オリンピックに出るかもしれない人々。
このレベルは、別次元の想像を超えた世界なので適当に書いている。

我々凡人は、まずはフル完走レベルまでがんばって、勝負の土俵に上がるのが大事と思われる。

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ジョギングとホッピーを愛好するおっさんブロガー・シブタニ。マラソンで4時間切りできたのが自慢。既婚、東京在住。
いろいろと役立つ情報を発信していきたい。
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