先日、夏の多摩川ハーフマラソンに参加しました。
前日よりは少しだけ気温(といっても32〜33度)が低かったものの、やはり日差しも湿度も強烈でした。
ハーフマラソン21キロのうち、半分くらいは歩いてしまったレースとなりました。
スタートからゴールまで
真夏の大会なので、運営も参加者に無理をさせないように、制限3時間とかなり長め。
たっぷり水分を補給してからスタート。
走り始めて、6〜7キロくらいで頭がボーっとして、フラつく感じがしたので、無理はやめようと、すぐ歩き始めました。
まー3時間制限なので、ゆっくりいけば良いかと。
日差しがきつく、ウォーキングでも息切れがしてきます。
給水は、氷で冷やした状態の水を提供してくれる給水所が数キロごとに設置がありました。
給水係は、夏休みのアルバイトなのか、高校生くらいの若い女の子たちで、一生懸命ランナーに声掛けしてくれていました。
最後の2キロくらいの表示が見えてから、なんとか再び走り出して、制限時間ぎりぎりの約2時間50分でゴールしました。
先頭を走る人たちもきつそう
河川敷を折り返すコースなので、先頭集団で走る人たちの様子もよくわかりました。
私から比べればものすごいスピードですが、それでも前半と後半を比べるとやはり先頭を走るひとたちも本当にきつそうで、明らかにスピードが落ちている感じがしていました。
多摩川ハーフマラソンは次回9月を予定
真夏のレース参加はあらためて厳しいですね。
今回の多摩川ハーフは9月も同様に開催予定です。
次回からは計測チップが導入されるそうですよ。
ちょっと真夏の河川敷は、ひたすら暑さをがまんする罸ゲームみたいな状態で、あまり練習にもならないかもしれないですね。。
次回参加はまだ保留とします。