例年11月に開催されるつくばマラソンは、アップダウンが少なく、走りやすいコースで、記録が出しやすいことから人気のレースです。
マラソンシーズンはじめの本命レースとして、目標としているランナーも多いでしょう。
遠方から参戦予定の人にとっては、交通手段の予約や、前日の宿泊予約も重要な手続きではないでしょうか。
このページでは、そのようなランナーのために、つくばマラソンのスタート地点に近い宿泊ホテルをまとめました。
宿の準備も、体のコンディションも、ぜひ万全の状態で出走してください。
つくばマラソンのスタート会場と最寄駅は?
つくばマラソンのスタート会場は、筑波大学の敷地内にある陸上競技場になります。
最寄り駅は、つくばエクスプレスのつくば駅で、会場までのアクセスは徒歩で30分程度(距離約2.5km)です。
つくば駅からの徒歩以外では、次のシャトルバスが運行します。
- つくばエクスプレス:研究学園駅からシャトルバス
- JR常磐線:土浦駅東口からシャトルバス
レース前日から宿泊するのであれば、つくば駅、研究学園駅、土浦駅いずれかの周辺の宿泊施設がおすすめ。つくば周辺の宿泊施設を次にご紹介します。
つくばマラソンの宿泊施設、ホテルのおすすめ
ダイワロイネットホテルつくば
つくば駅から徒歩1分と、つくばマラソン参加者にとって最高の場所にあります。全室wifiあり。アメニティ充実の女性だけにお得な専用ルームも。最安料金は、1泊3,800円から。
ホテルマークワンつくば研究学園
研究学園駅より徒歩2分。人口温泉大浴場付きの駅近ビジネスホテル。つくばマラソン出場者向けのプランも用意してある。朝食はビュッフェ形式。最安料金は、1泊3,000円から。
ホテルグランド東雲
つくば駅より徒歩8分。60日前の予約でお得な割引あり(楽天)。やや建物は古めだが、朝食は充実している。最安料金は、1泊3,000円から。
東横インつくばエクスプレス研究学園駅北口
つくばエクスプレス「研究学園駅」北口より徒歩3分の好立地。大手チェーンで清潔、安心。朝食も充実しています。最安料金は、1泊3,800円から。
2018年つくばマラソンの開催概要
2018年のつくばマラソンは、11月25日(日)に開催されます。第38回目の開催となる、伝統あるフルマラソンレースです。
開催日 | 2018年11月25日 |
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エントリー開始 | 一般エントリー 2018年7月8日 |
参加定員 | マラソン 15,300人 10km 3,200人 |
公式サイト | つくばマラソン |
まとめ
以上、つくばマラソンの会場最寄のおすすめ宿泊施設のまとめと、大会の開催概要をご紹介しました。
遠方から参加する予定のランナーや、前泊でしっかり休息をとって参戦したいランナーは、予約で満室になる前に、早めに宿の手配を進めた方がよいでしょう。
参考になりましたらうれしいです。