他人を気にしすぎて気持ちが落ち込んでしまう人のクセ、特徴

他人を気にしすぎて気持ちが落ち込んでしまう人のクセ、特徴

職場や学校、恋愛・友人などの人間関係、また家族関係など、周りの人を気にしすぎて、いつも「振り回されている」という感覚をもったことはないでしょうか?

そのような人は、どのような行動のクセや特徴があるのか、をまとめてご紹介いたします。

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相手に過剰に親切にしてしまう

相手の立場になって、相手が求めていることに答えようとすればするほど、その相手は満足せず、感謝もすることなく、勝手で行動がわがまま放題になる、ということがあります。

さらにひどいケースだと、いつの間にか、その相手から敵視されて、責められるような立場になってしまうこともあります。

これは「自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先する人」によく起きる現象です。

幼いころから、無意識に緊張している

幼児期に家庭環境や両親の関係などが影響して、無意識に緊張している人がいます。

そのような人は、威圧的な人や危険な人、不快な人が自分に近づいて(ストレスの刺激がかかる)も、本来ならそこから逃げたり、戦うべき場面で、思考・行動がとまってしまうことが多いです。普通なら自分を守れるところで、行動が固まってしまうことにより、相手のいいように利用されてしまう可能性があります。

幼少期の思考のくせによって、無意識のうちに「支配される人」になってしまっているのです。

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まとめ

以上、他人を気にしすぎて気持ちが落ち込んでしまう人のクセ、特徴についてご紹介しました。

本記事は次の書籍を参考にしました。

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ジョギングとホッピーを愛好するおっさんブロガー・シブタニ。マラソンで4時間切りできたのが自慢。既婚、東京在住。
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